野々市の家 増築改修 2006年
築約100年の民家の増築工事です。
おえの間はなるべくオリジナルな空間に戻し、主な生活空間は動線や各室のレイアウトを根本的に見直して回遊性のある動きやすい空間としています。客間が明るく主生活空間(お茶の間)が暗いといった昔の家にありがちなイメージを払拭し、家族が溜まれる空間を条件の良いところに配する計画としています。
主用途 | 住宅 |
工事種別 | 約100年前の民家改修(一部増築)工事 |
延床面積 | 392平方メートル |
規模 | 地上2階 |
構造 | 木造 |